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自転車マメ知識

自転車に乗る際に知っていると便利な情報をまとめてみました。

メンテナンスについて

自転車に付いたドロやホコリなどは、故障やサビの原因になります。汚れを拭き取るなど、日常ちょっとしたお手入れをするだけでも立派なメンテナンスになります。 メンテナンスは、長持ちさせるために大事なことです。自転車は、長く乗れば乗るほど愛着が湧くものです。大事に乗っていきましょう。

長く置いておいた自転車を乗る際は、以下の箇所を点検することが重要です。

1. 空気は入っていますか?

長く置いておいた自転車は、タイヤの空気が抜けていることが多いです。空気不足はパンクの原因にもなります。空気を入れてから乗車しましょう。

2. ブレーキは効きますか?

長く置いておいた自転車は、ブレーキの性能が悪化していることがあります。ブレーキを握りながら、歩いて制動の確認をしましょう。

3. ベルは鳴りますか?

ベルは自分の存在を知らせる大切な部品です。自身の身を守るためにも、鳴るか確認しましょう。

4. ライトは点きますか?

夜間に走行する場合、無灯火は法律によって罰せられます。ライトが点灯するか確認しましょう。

5. 各部品に緩みはありませんか?

時間や振動により、一部ネジなど緩みが起きることがあります。特に直接触れる、ハンドルやサドルは動かないことを確認しましょう。

自転車のルール・マナー

自転車が関連する交通事故は、警察庁の情報によると全事故の2割を占めています。 また、自転車が無秩序に歩道を通行するなど、ルールを守らない利用実態も目立ってきています。

毎日の通勤・通学や、趣味でのサイクリングなど多種多様に使用しますが、ルール・マナーを守り安全に使用しましょう。

自転車の法律

2008年6月1日に道路交通法が改正され、自転車に関する罰則が強化されました。自転車が関係する交通事故の発生件数が増えている為です。

加害者にならないためにもルールやマナーを守り、マナーの良い運転を心がけましょう。

主な禁止事項を表にしてみました。ただし都道府県毎に適用される場合とされない場合がありますので、最寄りの警察署へご確認をお願いします。

禁止事項 罰則

歩行者妨害

歩行者の通行を妨げないような速度と方法で通行しなければなりません

3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金

夜間の無灯火運転

夜間、前照灯および尾灯(又は反射板)をつけなければなりません

5万円以下の罰金

酒気帯び運転

酒気を帯びて自転車を運転してはなりません

5年以下の懲役、又は100万円以下の罰金

2人乗りの禁止

※6歳未満の子供を乗せる場合を除きます

5 万円以下の罰金又は科料

並走の禁止(2台以上並んでの走行)

「併走化」の標識があるところ以外では並んで走ってはなりません

2万円以下の罰金又は科料

信号機無視

信号機のある交差点では信号機の信号に従わなければなりません

3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金

自転車道の通行

自転車道の設けられている道路では、自転車道を通行しなければなりません

2万円以下の罰金又は科料

また、ヘルメットに関する規定として、児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児を乗車させるときは乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めることとされます。

詳しくは警察庁ウェブサイト自転車の安全利用の推進ウェブページをご覧ください。

よくあるお問い合わせ

Q.キャリア(荷台)の取り付けは可能ですか?

A. 子供車、幼児車など一部の車種には取り付けはできませんが、シティサイクルには取り付けできるものがございます。お近くの弊社自転車販売店にお問い合わせください。

Q.修理をしたいのですが、どこに持って行けばいいですか?

A. ご購入されたお店がベストです。もしお近くでない場合は、弊社までお問い合わせください。最寄のお店をご案内させていただきます。

Q.自転車の部品を購入したいのですが、できますか?

A. ご購入されたお店にお問い合わせください。ご購入可能な部品もございます。ただし、部品によっては単体でご購入いただけないものがございますので、自転車をご購入のお店にてご確認ください。

Q.鍵を紛失しました。合鍵の購入はできますか?

A. 一部の車種に限りご購入が可能です。鍵に刻印されている番号をご確認の上、自転車をご購入のお店にてご確認ください。

※自転車の車種や鍵の番号が不明な場合は、鍵を特定できないためご購入いただけません。お忘れにならないようご注意ください。

※自転車の車種や鍵の種類によってはスペアキーを作成できない場合がございます。

Q.自転車への乗員体重制限はありますか?

A. 自転車の基本設計は、乗員体重を 65kg(JIS 基準)で行っております。しかし 65kg 以上の人が乗車するとすぐに壊れてしまうという訳ではありません。

ただし、著しくオーバーした体重の方が常用される場合には、自転車や各部品などの消耗、劣化などが早くなることがあります。

自分の体重・体格に合った商品については、ご購入予定のお店でご相談されますことをお勧めします。


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